最近の我が子
反抗期の我が子
小学校の２年生の我が子は、最近反抗期です。
宿題やりたくない
習い事は行きたくない
学童に行きたくない
学校も行きたくない
お風呂も嫌
歯磨きも嫌
着替えるのも嫌
寝たくない
まあ、なんと
何をするのも嫌。
食べること以外は、イヤイヤばかり。
「ねえ。〇〇しよう」というと
怒った顔で私を睨みつけてくる
どうしたんだろう？
なんか辛いことでもあったのだろうか…
荒れ果てた彼女に一言。
「どうしたの？ 何かあった？」
そう問いてみると
「もっと遊びたい。」
返ってきたきた言葉はシンプルだった。
遊ぶ時間が足りないという彼女
私にだってやりたいことが沢山ある
という主張。
「ママは好きな事してる。
私だって好きな事したい。」
「やりたいことではなく
やらなきゃいけないことをやりなさい」
そう言われて育ってきた私。
大きくなるにつれて
自分のやりたいこと、好きなことが
分からなくなっていた
やらなきゃいけないことに追われる生活だった。
沢山の学びを経て
ようやく、その生活とさよならした。
はずが、娘に同じことをしていたことに
ハッと気づいた。
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