太陽の光を浴びるーセロトニンー
太陽の光を浴びることのお話し。
晴れた日は、気持ち良い〜
今日はなんだか憂鬱〜
私たちの生活は気分に左右されることが多いです ね。
私は昔から太陽の光に当たらないとダメになる人w
実は、こうした気分の調整には、神経細胞から放出される 大脳皮質 神経伝達物質という化学物質が深く関係しています。
お日さまの光が私たちを癒し、
光が不足すると心身に不調が現れる
この不思議なメカニズムに関係しているもの
それが、脳内のセロトニン神経です^ ^
セロトニン神経は脳の中で、
セロトニンという脳内物質を使って
情報のやり取りをしています。
お日さまを浴びることがないと、セロトニンの分泌量は増えません💧
つまり、脳の中の情報が伝わりにくくなり
何となく調子が出ない
身体が思うように動かない
と言った不調が現れます。
お日さまの光は、まさに
私たちの心と身体の元気。作っているのです😊
朝日を浴びて
一日、元気ハツラツに過ごしましょう^ ^☀️
ところで、
いま自分のセロトニン神経がどんな状況なのか
気になるところですねー。
また、次回^ ^
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