当たり前なことに目を向けよう
感情にぐるぐる巻きの母に
いつも振り回されてきた
いや、
勝手に振り回されていたのは、私
今まで、カレンダーに
私は誰とどこに遊びに行くか
常に書いていた
母がしっかり予定書いてよと
いつも言う
昔から
頭ごなしには否定されないが
やる事に対してアレコレちくちくと言われる
だから
お伺いをたてることが当たり前だった
スケジュールを報告するのも当たり前
大人になるまで当たり前と思ってやってきたが
シングルマザーとなり出戻りしたときから
窮屈で仕方なかった
でも、言われるがままやってきた
いつもお世話になっている
という後ろめたさがあって
主張しきれなかった。
色々衝突することもあるが
居候の身というところに
結果たどり着いていた。
そんな私も、
離婚して7年を迎え
お世話になった実家を離れ、自立した
娘と2人、シンプルに生きようと決めた
小さい頃から
いつもどこか根底に
自由になりたい
と思っていた私
今、自分のハートのリズムで
自分の人生を歩んでいる
スケジュールを家族のカレンダーに書く
この謎を謎にしたまま
当たり前というだけでやってきた
今日、実家に帰ると、
同じように
今月のカレンダーにあなた達の予定を書いて
と言われる。
同居してないのに書く??
いや、書かない。
書かない勇気を持とう。
当たり前と思っているけど、窮屈なこと。
一つ一つ見直していこうと思った。
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