「やりたい」という気持ち


仕事のスタイルを
ライスワークから
ライフワークへ。


自由に働くことができ、心にゆとりが持てるようになった。自分でスケジュールをして一日を過ごす。
9時〜17時の勤務スタイルが染み付いていたため
自分でスケジューリングする事にようやく慣れてきたここ最近。

思い返すと
その時期あたりからかな?
彼女のイヤイヤが強くなったのは。

6月のセミナーの準備や仕事の切り替わりで
構ってあげられる余裕がなかった?

心のゆとりができて、
彼女と過ごす時間を増やしたい
という願いを今は達成しているはずだった。

じゃあ何故だろうか。
彼女との関係に日々、悩みながら過ごしていたある日、

彼女が私に言った。
「ママは自由にしているのに
  なんで私には、〇〇しなさいっていうの?」

ぐさっと、言葉が刺さる。

同じことをしていたと。

雇われる事から離れ、
自分のリズムで生きる
そう決めて
日々を過ごし始め
少し経った頃だった。

彼女は、私のことをお見通しだった。

自分のやっていることと
言っていることが一致していなかった。
それを彼女が私に
シンプルに教えてくれた。

その言葉を聞いて
何だか、とてもスカっとした!!!

前回の記事に書いたように
彼女のイヤイヤの原因は
「もっと遊びたい」
という至ってシンプルな気持ちだった。

最近の彼女のブームは
名探偵コナンの漫画を読むこと

彼女とのやりとりの後、
話をして、好きなだけ起きていていいことにした。
その代わりに、お風呂と歯磨きはしようね、と約束をして。
ご飯後すぐに歯磨きを促し、
漫画を読む前に、足の臭いを嗅がせてお風呂に。
好きなだけ起きていて良いとの言葉に
何とか、最低限のお風呂や歯磨きはできるようになった。

そして、2週間ほど経った休日にマンガ喫茶に行こうと誘った。

大好きなメロンソーダもあまり飲まず
彼女は4時間、椅子に座って
ひたすら漫画を読んだ。
すごい集中力だった。漫画を13冊も続けて読んだ。

『やりたい』
を達成した彼女は、ご満悦の表情だった。

帰ってから、
自分から、お風呂に入ろうと言った。



さぁ。今週が終われば、
夏休みの始まり

今年の夏休みは、
おじいちゃんと2人で四国に行く予定の娘
初めて私から離れて出掛ける体験

この夏の成長が楽しみだ

なんとなく不調専門 波動理学療法士

愛知県豊橋市を中心に活動。 量子波動器にて健康状態をリアルに把握します。 なんとなくの不調が病気への道。 未病の世界を目指して活動しています。

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